利用規約

Guide

青色申告会スマートフォンアプリ利用規約

本規約は、所属する青色申告会(以下、「当会」といいます。)が提供するアプリケーションソフト「青色申告会スマートフォンアプリ」(以下、「本サービス」といいます。)をご利用いただく際の取り扱いについて定めるものです。
本サービスは、これを提供する青色申告会の会員(以下「会員」)を対象にしたものです。本規約に同意した上で本サービスをご利用ください。
本規約に同意できない場合もしくは会員以外の方は、本サービスをご利用いただくことができませんので、本サービスを削除してください。

第1条(定義)

  • 本規約において使用する用語の定義は、次に揚げるとおりとします。
  • 1.本サービス 当会が運営するアプリケーションソフト「青色申告会スマートフォンアプリ」
  • 2.青色申告会 加入の青色申告会
  • 3.利用者    本サービスをダウンロードし、利用する青色申告会の会員
  • 4.個人情報  住所、氏名、職業、電話番号等個人を特定することができる情報の総称
  • 5.知的財産権 特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標権その他の知的財産に関して法令により定められた権利または法律上保護される利益に係る権利

第2条(本規約への同意)

  • 1.利用者は、本利用規約に同意いただいた上で、本サービス(電磁的方法による通知を含む)を利用できるものとします。
  • 2.利用者が、本サービス(電磁的方法による通知を含む)をスマートフォンにダウンロードし、本規約への同意を行った時点で、利用者と当会との間で、本規約の諸規定に従った利用規約が成立するものとします。

第3条(利用規約の変更)

  • 1.当会は、利用者に事前の承諾を得ることなく、いつでも、本規約の内容を改定することができるものとし、利用者はこれを異議なく承諾するものとします。
  • 2.当会は、本規約を改定するときは、その内容について当会所定の方法により利用者に通知します。
  • 3.前本規約の改定の効力は、当会が前項により通知を行った時点から生じるものとします。
  • 4.利用者は、本規約変更後、本サービスを利用した時点で、本利用規約に異議なく同意したものとみなされます。

第4条(プッシュ通知について)

  • 1.本サービスは、当会からのお知らせをプッシュ通知により利用者に通知できるものとし、利用者はこれをあらかじめ承諾するものとします。
  • 2.本サービスでは、利用者にプッシュ通知を送信するため、端末情報(バージョンを含むOS情報、機種情報)と位置情報を取得しています。

第5条(通信料等)

本サービスのご利用には、電気通信事業者の定めるところに従い、別途通信料等がかかる場合があります。本サービスを利用する上でかかる通信費等は、利用者が負担するものとします。

第6条(アカウントの管理)

  • 1.利用者は、個人情報および登録情報について、自己の管理の下、任意に登録、管理するものとします。利用者は、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更、売買などをしてはならないものとします。
  • 2.本サービスの利用に際して、当該利用によって生じた結果ならびにそれに伴う一切の責任については、利用登録を行った利用者に帰属するものとします。
  • 3.利用者は、登録情報の不正使用によって当会または第三者に損害が生じた場合、当会および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。
  • 4.利用者自身の登録した登録情報が不正確または虚偽であったために利用者が被った一切の不利益および損害に関して、当会は責任を負わないものとします。
  • 5.登録情報が盗用され、または第三者に利用されていることが判明した場合、利用者は直ちにその旨を当会に通知するとともに、当会からの指示に従うものとします。
  • 6.当会に届け出た事項に変更があった場合、利用者は直ちに当会に届け出るものとします。
  • 7.所属している青色申告会を退会するなど会員の権利が喪失した場合、利用者は速やかに保有している端末から本サービスを削除するものとします。

第7条(個人情報の取り扱い)

個人情報及び利用者情報については、当会が別途定める規定に則り、適正に取り扱うこととします。

第8条(禁止行為)

本サービスの利用に際し、当会は、利用者に対し、次に掲げる行為を禁止します。当会において利用者が禁止事項に違反したと認められた場合、利用の一時停止、その他当会が必要と判断した措置をとることができます。

  • 1.当会または第三者の知的財産権を侵害するような行為
  • 2.当会または第三者の名誉・信用を毀損または不当に差別もしくは誹謗中傷する行為
  • 3.当会または第三者の財産を侵害する行為、または侵害する恐れのある行為
  • 4.当会または第三者に経済的損害を与える行為
  • 5.当会または第三者に対する脅迫的な行為
  • 6.コンピュータウィルス、有害なプログラムを使用またはそれを誘発する行為
  • 7.本サービス用インフラ設備に対して過度な負担となるストレスをかける行為
  • 8.本サービスのサーバーやシステム、セキュリティへの攻撃
  • 9.当会提供のインターフェース以外の方法で本サービスにアクセスを試みる行為
  • 10.本サービスを青色申告会に所属していない者(退会者含む)が利用する行為
  • 11.上記の他、当会が不適切と判断する行為

第9条(著作権)

  • 1.本サービスを通じて提供される著作物、商標等に関する著作権およびその他の権利は、当会に帰属します。本サービス利用者は、それら権利を侵害すること、またはそのおそれのあることを行わないものとします。
  • 2.本サービス利用者は、本サービスを通じて提供されるいかなる情報も、権利者の許諾を得ないで、著作権法で認められる個人の私的複製等の著作権の権利制限規定範囲を超えて使用をすることはできません。
  • 3.本条の規定に違反して問題が生じた場合、利用者は自己の責任と費用においてかかる問題を解決するとともに、当会に何等の迷惑または損害を与えないものとします。

第10条(免責)

  • 1.当会は、本サービスの内容変更、中断、終了によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。
  • 2.当会は、利用者の本サービスの利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。
  • 3.当会は、本サービスが全ての情報端末に対応していることを保証するものではなく、本サービスの利用に供する情報端末のOSのバージョンアップ等に伴い、本サービスの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、利用者はあらかじめ了承するものとする。当会は、利用にかかる不具合が生じた場合に当会が行うプログラムの修正等により、当該不具合が解消されることを保証するものではありません。
  • 4.当会は、本サービスを利用したことにより直接的または間接的に利用者に発生した損害について、一切賠償責任を負いません。
  • 5.当会は、利用者その他の第三者に発生した機会逸失、業務の中断その他いかなる損害(間接損害や逸失利益を含みます)に対して、当会が係る損害の可能性を事前に通知されていたとしても、一切の責任を負いません。
  • 6.利用者の行為により、第三者から当会が損害賠償等の請求をされた場合には、利用者の費用(弁護士費用)と責任で、これを解決するものとします。当会が、当該第三者に対して、損害賠償金を支払った場合には、利用者は、当会に対して当該損害賠償金を含む一切の費用(弁護士費用及び逸失利益を含む)を支払うものとします。
  • 7.利用者が本サービスの利用に関連して当会に損害を与えた場合、利用者の費用と責任において当会に対して損害を賠償(訴訟費用及び弁護士費用を含む)するものとします。

第11条(本サービスの変更等)

当会は、利用者への事前の通知および事前の承諾を得ることなく、本サービスの内容の全部または一部を変更し、提供を終了することができます。当会は利用者に対する事前の承諾を得ることなく、本規約等の全部または一部を変更することができます。本規約等を変更した場合は、利用者に変更内容を通知し、当該通知後に、利用者が本サービスを利用した場合には、本規約等の変更に同意したものとみなします。

第12条(本サービスの停止等)

当会は次のいずれかに該当する場合は、利用者に事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止、中断することができるものとします。当会は本条に基づき当会が行った処置により利用者に生じた損害について、一切の責任は負いません。

  • 1.本サービスに係るコンピュータ・システムの点検または保守作業を行う場合
  • 2.コンピュータ、通信環境が事故により停止した場合
  • 3.地震、落雷、火災、風水害、停電、天災など不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
  • 4.当会が必要と判断した場合

第13条(準拠法、管轄裁判所)

  • 1.準拠法は日本法とします。
  • 2.本規約にもとづく取引に関する紛争については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。

第14条(お問い合せ窓口)

本サービスに関するお問い合わせ窓口は所属する青色申告会とします。